お選びいただいたご予約内容によって、ご希望があればオプション検査を付けていただくことができます。
オプション検査の付与によって、より多くの情報を得ることができ、それが多角的な視点のアセスメントにつながります。
このページでは、それぞれのご予約につけられるオプションと、その内容を簡単に説明させていただきます。
【1～4歳の検査コースにつけられるオプション】（新版K式きょうだいコースも共通）
感覚の偏りや特性を捉えることは、もはや発達障害の理解に欠かせない視点となっています。新生児から成人の方まで、全年齢の方に対応する質問紙検査です。感覚の特性を検出するだけでなく、その特性に合わせた対応までさまざまなことがわかります。基本検査（WISCやWAIS、新版K式）ではわからない側面を評価できますので、発達障害がない方にもおすすめです！
物の名称だけでなく、抽象的な視点からの指示に対応できるかを評価します。指示されたものを選んで指さしすることを求められますので、そこまで発達が進んでいないお子さんには実施できません。所要時間は約１０分です。
約２週間後にお送りする検査レポートを、書面にして簡易書留でお送りいたします。
保護者の方による発達チェックテスト（1～２歳）：2000円
保護者の方にご記入いただく質問紙検査です。実際にお子さんにやってもらう検査の結果との比較を行い、認識のズレや介入ポイントを検出します。
自閉症スペクトラムの評価（おおむね３歳～成人）：3000円
自閉症スペクトラムの傾向について、保護者の方またはご本人にインタビューを行います。所要時間は人によりますが、30分から60分です。
【5～16歳の検査コースにつけられるオプション】
感覚の偏りや特性を捉えることは、もはや発達障害の理解に欠かせない視点となっています。新生児から成人の方まで、全年齢の方に対応する質問紙検査です。感覚の特性を検出するだけでなく、その特性に合わせた対応までさまざまなことがわかります。基本検査（WISCやWAIS、新版K式）ではわからない側面を評価できますので、発達障害がない方にもおすすめです！
WISCやWAISといったウェクスラー式検査（基本検査）では評価できない側面を評価します。発達障害については、むしろこの検査で評価する側面が問題となってくることが多いです。
基本検査となるWISCにも記憶面の評価は含まれていますが、ほんの一部分に過ぎません。この『こどもの記憶検査』では、こどもの記憶面に特化した別検査を丸ごと行うことで、日常生活に根ざしたあらゆる記憶面を評価できます。
物の名称だけでなく、抽象的な視点からの指示に対応できるかを評価します。指示されたものを選んで指さしすることを求められますので、そこまで発達が進んでいないお子さんには実施できません。所要時間は約１０分です。
約２週間後にお送りする検査レポートを、書面にして簡易書留でお送りいたします。
自閉症スペクトラムの評価（おおむね３歳～成人）：3000円
自閉症スペクトラムの傾向について、保護者の方またはご本人にインタビューを行います。所要時間は人によりますが、30分から60分です。
ADHDのチェックシート（5～18歳バージョン）：1000円
お子さんのADHD傾向について評価する質問紙検査であり、主に保護者の方にご記入いただきます。ADHD傾向の程度と、不注意が優勢なのか、衝動性-多動性が優勢なのかといったバランスを評価可能です。
保護者の方にご記入いただく質問紙検査です。学習面から日常生活まで含めてどこに困難があるのかを明らかにすることで、学習障害（LD）の傾向や、介入ポイントを明らかにします。所要時間は15分～30分です。
描画によるパーソナリティ検査（おおむね5歳～成人）：3000円
描画をしてもらうことで、その人のパーソナリティ傾向や、現在の精神状態を明らかにします。所要時間はその人によって異なりますが、短い人で5分、長い人で20分程度です。
【17歳～成人の検査コースにつけられるオプション】
感覚の偏りや特性を捉えることは、もはや発達障害の理解に欠かせない視点となっています。新生児から成人の方まで、全年齢の方に対応する質問紙検査です。感覚の特性を検出するだけでなく、その特性に合わせた対応までさまざまなことがわかります。基本検査（WISCやWAIS、新版K式）ではわからない側面を評価できますので、発達障害がない方にもおすすめです！
WISCやWAISといったウェクスラー式検査（基本検査）では評価できない側面を評価します。発達障害については、むしろこの検査で評価する側面が問題となってくることが多いです。
約２週間後にお送りする検査レポートを、書面にして簡易書留でお送りいたします。
自閉症スペクトラムの評価（おおむね３歳～成人）：3000円
自閉症スペクトラムの傾向について、保護者の方またはご本人にインタビューを行います。所要時間は人によりますが、30分から60分です。
ADHDのチェックシート（5～18歳バージョン）：1000円
お子さんのADHD傾向について評価する質問紙検査であり、主に保護者の方にご記入いただきます。ADHD傾向の程度と、不注意が優勢なのか、衝動性-多動性が優勢なのかといったバランスを評価可能です。※『17歳～成人の検査コース』で17歳の方はこれをお選びください。
ADHDのチェックシート（18歳～成人バージョン）：1000円
お子さんのADHD傾向について評価する質問紙検査であり、主に保護者の方にご記入いただきます。ADHD傾向の程度と、不注意や衝動性-多動性といった傾向、さらに二次障害まで含めて評価可能です。※『17歳～成人の検査コース』で18歳以上の方はこれをお選びください。
描画によるパーソナリティ検査（おおむね5歳～成人）：3000円
描画をしてもらうことで、その人のパーソナリティ傾向や、現在の精神状態を明らかにします。所要時間はその人によって異なりますが、短い人で5分、長い人で20分程度です。
【カウンセリングにつけられるオプション】（継続サポートも共通）
感覚の偏りや特性を捉えることは、もはや発達障害の理解に欠かせない視点となっています。新生児から成人の方まで、全年齢の方に対応する質問紙検査です。感覚の特性を検出するだけでなく、その特性に合わせた対応までさまざまなことがわかります。基本検査（WISCやWAIS、新版K式）ではわからない側面を評価できますので、発達障害がない方にもおすすめです！
自閉症スペクトラムの評価（おおむね３歳～成人）：3000円
自閉症スペクトラムの傾向について、保護者の方またはご本人にインタビューを行います。所要時間は人によりますが、30分から60分です。
ADHDのチェックシート（5～18歳バージョン）：1000円
お子さんのADHD傾向について評価する質問紙検査であり、主に保護者の方にご記入いただきます。ADHD傾向の程度と、不注意が優勢なのか、衝動性-多動性が優勢なのかといったバランスを評価可能です。※17歳の方はこれをお選びください。
ADHDのチェックシート（18歳～成人バージョン）：1000円
お子さんのADHD傾向について評価する質問紙検査であり、主に保護者の方にご記入いただきます。ADHD傾向の程度と、不注意や衝動性-多動性といった傾向、さらに二次障害まで含めて評価可能です。※18歳以上の方はこれをお選びください。
描画によるパーソナリティ検査（おおむね5歳～成人）：3000円
描画をしてもらうことで、その人のパーソナリティ傾向や、現在の精神状態を明らかにします。所要時間はその人によって異なりますが、短い人で5分、長い人で20分程度です。
以上となります。今後も引き続き、必要に応じたオプション検査を追加する予定ですので、よろしくお願いいたします。
