オプション検査として、【感覚プロファイル】を追加させていただきます。
料金は2000円となります。

発達障害の理解については、現在は感覚の偏りや傾向といった特性の理解が欠かせず、もはやトピックとさえいえます。

Apilaでは、

1～4歳の検査コースでは『新版K式発達検査』を、

5～16歳の検査コースでは『WISC』を、

17歳～成人の検査コースでは『WAIS』を、

基本検査として設定しています（※その他に田中ビネーやWMS-Rを実施する場合もあります）。

しかし、それらの検査では、感覚に関する評価ができず、対応についてもわかりません。

ウェクスラー式検査（WISCやWAIS）に、【認知機能テスト】をオススメしていますが、

それに加えてこの【感覚プロファイル】をオプションとして付けていただくことにより、アセスメントとしての精度がさらに高まると考えられます。

なお、より新しい検査である【感覚プロファイル】の導入により、これまで、1～4歳の検査コースに付けていた【JSI-R】は中止となります。
ただ、ケースによっては、より多くの情報を集めるために、JSI-Rへのご記入をお願いする場合があります（とくに4～6歳のお子さん）。
その際はご協力をお願いいたします。